抹茶の点て方 – 抹茶の楽しみ方について

いざ抹茶の世界に飛び込んだものの、あなたはどのように抹茶を淹れたらいいか理解していますか？栄養価の高さもさることながら、その味わいの豊かさも最大限に引き出すために最高級のオーガニック抹茶を是非見つけてくださいね。ちょっとしたコツをおさえるだけで、ご家庭で完璧な抹茶を作ることができます。

おうちで抹茶を点てると、ゆっくりこれまでの行程について考えられます。鮮やかな緑の抹茶をスプーンですくって、この抹茶が缶に詰められるまでにどんな製法がなされたのか、思いをめぐらせることができるのです。美しい茶畑と日本が誇る昔ながらの栽培方法と製法が思い浮かびます。決まり切ったことではありますが、抹茶を茶せんで点てるのは禅体験とも言え、日々忙しい生活を送る中で、穏やかで心安らぐひと時を味わえます。

熱くても冷たくても抹茶はいろいろな方法で楽しめますし、私の好みで言うなら寒い冬には温かい抹茶を飲み、夏の間は冷たい抹茶に切り替えます。 いずれにせよ抹茶の点て方は簡単で、地元で人気のコーヒーチェーンの抹茶よりはるかに栄養価の高い抹茶を淹れることができます。

抹茶ラテ – 抹茶好きな人が抹茶の飲み方でベストだと考えるのは抹茶ラテです。しかし今すすめられている研究によれば、抹茶を牛乳と一緒に使うと栄養価を損ねる可能性があるとされています。通常の乳製品のカゼインプロテインは抗酸化物質と結合し、体内に吸収されづらくなるかもしれません。幸いにも牛乳に代わる抹茶にぴったりの素晴らしい飲み物があり、オーツミルク・アーモンドミルク・ココナッツミルク・ライスミルク・ヘンプミルク・豆乳など、それぞれ抹茶に合うフレーバーを醸し出すので、お好みで試してみてください。オーツミルクとライスミルクは自然な甘さを持っているため、甘さを足す必要もありません。 純粋なメープルシロップやハチミツなど、抹茶の良さを損なわないように天然の甘味料を使うようにしましょう。

私の好きな抹茶ラテは、抹茶メープルラテで、ホットでもコールドでも楽しめます。シンプルゆえに最後の一滴までピュアオーガニック抹茶のおいしさが味わえます。

抹茶メープルラテの作り方:
226gの無糖アーモンドミルクかそのほかのミルク
小さじ½ – 1杯のメープルシロップ
小さじ1杯 HealthyTOKYOの有機抹茶スーペリアセレモニー

 

抹茶ウォームメープルラテの作り方：抹茶と少量のお湯をしっかりと混ぜていったん置きます。アーモンドミルクとメープルシロップを弱火で温め、熱したら抹茶に入れて泡立てて、好みに応じてさらに泡立てたミルクをトッピングします。

抹茶コールドメープルラテの作り方： 抹茶と少量のお湯をしっかりと混ぜ合わせ、ミルクとメープルシロップを加えて、よく振るかかき混ぜます。必要に応じてブレンダーを使って泡立てます。

 

抹茶スムージー

抹茶は朝飲むスムージーをさらにパワーアップしてくれます。抹茶ミントスムージーは1日のスタートを切るには最高のドリンクです。

抹茶ミントスムージーの作り方：

冷凍バナナ1本

キウイ（小さいものは2個・大きいのは1個）

レモンかライム1個をしぼったもの

ミントひとつかみ

葉野菜ひとつかみ (ほうれんそう・ケールなど）

ショウガ2.5cmを皮をむいてみじん切り

小さじ1杯 HealthyTOKYOの有機抹茶スーペリアセレモニー

氷カップ1杯

水かココナッツウォーターをカップ½杯

よく混ぜ合わせて飲んでください。

伝統的な抹茶 – 純粋に抹茶を味わいたい人は、抹茶碗や茶碗で伝統にのっとった方法で飲むのに越したことはありません。その他に小鉢や大きなマグでも代用できます。「茶こし（ふるい）」を使えば抹茶の量も増え、混ぜ合わせやすくなります。茶せん、竹製の泡だて器 を使うことで、これまで味わったことがないきめ細やかなクリーミー、絹のような味わいを抹茶に加えられます。

伝統的な抹茶の淹れ方：

お湯で茶碗を温めていったんお湯を捨て、小さじ¾から1杯のHealthyTOKYO オーガニック抹茶スーペリアセレモニー （種類によって量は違います）を茶こしでふるいます。水28gを熱し沸騰させ、抹茶とお湯を茶せんでなめらかになるまで混ぜ、さらにゆっくりと56g～85gのお湯を加えて泡立つまで混ぜ合わせます。座って「禅」の時間を堪能しましょう。

あなたならではの抹茶体験をスタートしませんか？購入できる中で最も純度の高いオーガニック抹茶を見つけ、キッチンで抹茶を点ててみてください。

伝統的な抹茶碗やきれいなマグカップを使って、この体験を思い切り楽しみましょう。抹茶を点てる際にはゆっくりと思いを巡らせながら過ごすことが大切です。人生で良いことを楽しむにはちょっと手間暇がかかることもお忘れなく。

ショッピングについて詳しく – 抹茶マジックに必要なものはすべてここに揃っています。