カンナビジオール(CBD)は、天然麻植物を原料とする化合物で、日本では「食品」に分類されています。海外では、痛み、ストレス、不安、てんかん、パーキンソン病に対する効果など、健康効果に関する前向きな使用が評価されています。
また、CBDは、麻植物に含まれる約120種類のカンナビノイドのうちのひとつでもあります。精神作用がないため、「ハイ」になることはありません。CBDを使いやすくするために、ココナッツオイルやヘンプシードオイルなどの植物油と混ぜ合わせられていることが多々あります。
CBDオイルは、単独で摂取しても、食べ物や飲み物とミックスしても問題ありません。また、化粧品やクリームに加えられたり、グミ、クッキーなどの加工食品に加えられる機会も増えています。
HealthyTOKYOは、CBDがあなたにどんな健康上のメリットをもたらすかについて主張することができません。しかし、不眠や痛みの緩和、抗炎症の緩和、ストレスを和らげるなどのCBDのメリットについては、お客様の感想やインターネット上で確認可能な臨床的証拠などがございます。何かご不明点がある場合は、医療専門家に相談いただくことをおすすめいたします。
なお、弊社では世界中のさまざまな研究や、専門的なデータに基づいて、数多くのCBDに関する記事をブログにて公開しておりますので、ぜひご覧ください。
はい、CBDオイルは基準を守って製造・輸入された場合、日本で合法です。
日本国内でCBDオイルは、その製造方法、含有物、輸入方法に関して厳しい規制を受けています。現行の法律では、CBD製品は、ヘンプ(大麻草)・種子のみから作られなければなりません。
ちなみに、海外で販売されているCBD製品のほとんどは、植物全体から作られているものです。少量のTHCが認められている他の国(多くの場合、0.2%または0.3%)とは異なり、日本ではTHCが厳しく禁止されています。例えば、日本で適切に販売できる商品は、THCが0.00%という証拠を示すために、第三者機関による検査が必要とされます。THCを含んでいないと謳っていたとしても、海外からCBD製品を持ち込むことは非常に危険です。
HealthyTOKYOは日本のCBD業界パイオニアとして、2016年から合法的にCBD製品を提供し続けています。
HealthyTOKYOのCBD製品は、日本で合法的に輸入、製造、販売されています。日本国内であれば、どこにでも持ち運んでいただけます。
一般的に、CBDには3つの種類があります:
- 【CBDオイル】
ヘンプ(天然麻)から抽出され、検出可能なTHC(覚醒効果を引き起こす可能性があるマリファナの物質)を含まないように製造されています。しかし、栄養成分である他のカンナビノイドとテルペン(ヘンプや他の植物に含まれる物質)は含まれています。
CBDオイルは、基準に沿って製造され輸入された場合、日本では合法です。HealthyTOKYOでは、ブランドのすべての商品(チンキ剤)にこちらのCBDオイルを使用しています。 - 【CBDアイソレート】
CBDオイルから精製された純粋なCBDの粉末結晶です。 これにはヘンプ植物から得られる他のカンナビノイドやテルペン(ヘンプや他の植物に含まれる物質)は一切含まれていません。もちろん、検出可能なTHC(覚醒効果を引き起こす可能性があるマリファナの物質)も含みません。
CBDアイソレートも、基準に沿って製造され輸入された場合、日本では合法です。プロのアスリートの中には、ブロードスペクトラム製品よりもCBDアイソレートを好む人もいます。 - 【フルスペクトラムオイル】
こちらはヘンプ植物から直接圧搾されたもので、元のヘンプ植物に含まれるカンナビノイドをすべて含んでいます。このオイルは、覚醒作用をもたらすTHC(マリファナの物質)を含んでいるため、日本では違法です。
アメリカとヨーロッパから輸入しています。
はい。HealthyTOKYOの 商品(チンキ剤)として、まずは有用なカンナビノイドとテルペンを摂取できるよう、CO2抽出されたCBDオイルのみを使用しています。
また、CBDアイソレートは、弊社のオンラインショップで販売している一部の化粧品などに使用されています。
はい。弊社では、海外の臨床試験や前臨床試験で証拠づけられた多くの情報を収集・ご紹介しています。ぜひ、CBDに関するHealthyTOKYOのブログ記事をご覧ください。